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HOUSE&HOMESでは、常に「地域の人のために何ができるか」を考えています。モノには良いものや悪いもの、高いものや安いものがありますが、この地域に必要なものを常に研究して提案しています。
なるべく家以外のものに経費をかけないメンテナンスフリーの家を推進し、塗り替え、貼り替えのいらない外壁や、タイルや樹脂のサイディングなども北米から優れた素材を研究し取り寄せています。こういった試みをしている工務店は岐阜県でも数えるほどしかありません。
何故弊社がここまでするのかと言いますと、この地域にあった「ゆとりある快適な住まい」をご提案したいからです。弊社のあるこの地域は、外部からの情報が入りづらく閉鎖的な傾向があります。又、依然として昔ながらの慣習や考えがはびこっており、なかなか進歩する事ができません。当然それで良いわけではなく、誰かが進んで学び広めていかなければ、いつまでたってもただの「厳しい田舎の気候」から抜け出す事はできません。
たくさんの自然に囲まれた地元を私は誇りに思っていますが、「ゆとりある快適な住まい」があってこそ、初めてそう思える事でしょう。都会に住まない理由は、「田舎暮らしの方が優雅に暮らせるから」でなくてはならないと思います。そして、そこには寒さを我慢して耐えるような悲壮感があってはいけません。
私共は、「ゆとりある快適な生活」が可能である事を伝え、広げていくのが使命であると考えております。そのためには海外まで足を運んで優れた技術や素材を発掘し、地域の皆様に提供する事が必要不可欠であると考えています。
HOUSE&HOMESでは「本物の高気密・高断熱住宅」を施工しています。そしてこれはどんな家でも標準の仕様であるべきだと考えています。又、流行に流されず、世代が変わっても良い家といわれるデザインを、時代が変わっても認められるデザインを追求していきたいと思っています。
家はお金をかければ良いというものではありません。又、安くても住み難い家では何十年も住めませんし、すぐに壊される大きな粗大ゴミを作っているだけになってしまいます。大切なのは「何十年経ってもその家に愛着がもてるかどうか」という事に尽きます。快適な家の暮らしは人生そのものを健康で豊かなものに変え、まさにお金で買えない価値を生み出す事になるでしょう。
「たくさんの自然に囲まれ、愛すべき家族と快適な住まいに住む事」…これこそが、私達が住まいを地元に選んだ理由だと思います。その1つのピースを埋めるために、HOUSE&HOMESはこれからも研究し続け、皆様に情報発信していきます。 |
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社長挨拶 |
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代表取締役 小栗幸喜(おぐりこうき) |
1971.2.28 |
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一級建築士、宅地建物取扱い主任者 |
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東海工業専門学校在学時に宅地建物取扱い主任者と二級建築士の資格を取得。その後、文化を知る事を目的としカナダへ留学。帰国後、大手ゼネコン数社で修行し一級建築士の資格を取得。2002年に株式会社ビクトリアホームズを設立。2005年小栗工務店
代表取締役就任。2013年会社呼称をHOUSE&HOMESに変更。 |
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欧米の住宅が本格的に日本に入ってきてから40年が経ちました。それからは様々な形で従来の日本の住宅に取り入れられ、又は応用され、現代の家は半輸入住宅といっても差し支えないぐらい外国の技術や資材が取り入れられております。
そのおかげで合理化や省エネ化は飛躍的に進みました。しかしその現実は表面だけを見繕った技術が多く、そのせいで日本の住宅は驚くほど短命の割りに高価となり、更には魅力を感じない外観となっております。片や欧米諸国の住まいが百年以上持つ事が珍しくない事は、国が欧米諸国を真似て長期優良住宅を推進している事からもわかりますように明らかな事です。
過去に私達の先輩方は、既に確立していた欧米の長期優良住宅の考え方を深く理解しないまま、表面だけを取り入れました。高度成長期という時代に「早く建てろ!安く建てろ!」という命題の中で遣り繰りしていたのですから、やむをえない事かもしれません。
しかし、当時建てられた住宅がいかに短命かを見れば、その結果がどうだったのかは説明するまでもありません。全ては、本質を理解する者がいない中、上辺だけを真似て広まっていったのが不幸の原因だと思います。
国家として「家」という物を考えた時、残念ですが日本は欧米に遥かに及びません。今はとにかく欧米の長期優良住宅を見習う事、その為私達はもう一度原点に帰り、欧米の住宅をなるべくそのままの形で日本に広めて行きたいと思っております。付け焼刃でもなく、表面を真似るだけでもなく…。
欧米には、そのままの形で何十年もの間残っている家がそこら中にあります。これが何よりの証拠です。その原点を踏まえた上で、私達日本人の得意とする「技術」のお家芸を生かして行けばいいのだと思います。
難しい事を言うようですが、その結果かっこよくて、性能もよくて、長持ちする住まいができるのですから、至ってシンプルな事だと思います。少しでも多くの方にHOUSE&HOMESの「想い」を感じて頂き、日本の街が楽しくなる事を願っています。 |
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HOUSE&HOMESは少数精鋭のスタッフで、お客様の事を第一に考え、日々頑張っています。お気軽になんでもご相談下さい! |
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お客様に何かあった時にすぐにかけつけられる体制を整えるためにも、施工エリアはHOUSE&HOMESのある岐阜県土岐市から車で(高速を使わず)1時間圏内とさせて頂いております。施工エリアに入るかどうか微妙な場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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会社基本情報 |
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会社呼称 |
HOUSE&HOMES |
運営元会社 |
株式会社小栗工務店 |
代表取締役 |
小栗幸喜 |
住所 |
〒509-5112 岐阜県土岐市肥田浅野笠神町3-8-2
(地図) |
TEL |
0572-54-8311 |
FAX |
0572-54-7033 |
メールアドレス |
info@ogurikoumuten.com
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営業日 |
日曜・祝日以外(お盆と年末年始は除く) |
営業時間 |
8:00〜18:00 |
資本金 |
1000万円 |
創業 |
昭和49年 |
設立 |
昭和63年 |
事業内容 |
輸入住宅、2×6(2×4)工法、在来木造住宅の設計施工、新築、増改築(リフォーム) |
建設業許可 |
岐阜県知事許可 (般-24)第13081号 |
営業許可 |
宅地建物取引業 岐阜県知事(7)第3122号 |
一級建築士事務所 |
建築設計事務所 岐阜県知事 10904号 |
有資格者 |
一級建築士 1名
二級建築士 1名
宅地建物取扱い主任者 2名
棟梁(自社大工) 2名 |
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>> HOUSE&HOMESへのアクセスマップ |
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